Works / Private

人生導

どんな苦難の最中にも、胸の内に存在する灯火を信じて歩き続けてきた――。「人生導」は、強い信仰を胸に生きてきた男性の人生を綴った曲。神への深い感謝の思いが込められています。

白衣の天使

入院生活の中、心に沁みた看護師さんたちの優しさ。慈愛に満ちたまなざしは、硬くなった心をやわらげる一筋の光でした。お世話になった看護師さんたちへ、感謝を込めて綴られた歌です。

海の見える丘

辛いこともあったけど、共に乗り越えた絆は深い…。成人した娘から女手一つで育ててくれた母へ、いまだからわかる苦労に尊敬と感謝を捧げる歌です。

何も言わなくていい

好きな人への情熱と諦め。「何も言わなくていい」は、相反する2つの感情の間を揺れ動く、やるせない乙女心を歌った歌です。一途な思いと、口には出せない情熱が込められています。

バカだよね…

「バカだよね」は、一途に女性に思いを捧げ、その恋に翻弄される男性の心情を綴った歌。それでも女性を憎めず、寂しい夜にはその名を呼んでしまう――恋がもたらす悲哀と喜びが描かれています。

たかが恋じゃない

“誰かに愛されたい” と強く求め、愛を探し続ける女性の心情を綴った歌。満たされない心を抱えて生きる女性はたくさんいます。したたかで、同時に哀しい女性の生き方が描かれています。

お疲れさん!

「お疲れさん!」は、故郷から遠く離れ、家族のために懸命に働く出稼ぎ労働者の姿を謳った曲。労働者たちのもの悲しくも愛おしい姿を、フォークの調べに乗せて表現した作品です。

恋待海峡

鹿児島の南端沖合いにある大隅海峡を舞台に、漁に出た男性を待つ女性の心情を綴った歌です。大いなる自然を前に、一途に愛しい人の無事を祈り続ける女性の想いが込められています。

母の人生~ありがとうお母さん~

私は、お母さんのおかげです-。戦火をくぐり抜け、女手ひとつで姉弟を育てあげた亡き母へ。言葉では言いつくせなかった思いをこめて。同じ人生を歩む娘が贈る、永遠の感謝と鎮魂の歌です。