Works / Private
心優しき心臓外科医の唄
心臓を患い手術を受けた際、執刀を担当された心臓外科医の先生へ贈る歌。見事な手さばきで多くの命を救う先生に、深い感謝と尊敬と、今後のご活躍へのエールが込められています。
春よ、春…
春の小川のせせらぎ、夏の祭ばやし、秋の夕暮れ、正月の凧揚げ…。失われつつあるそんな光景を、次世代に伝えたいという思いで綴られた、古き良き日本の原風景を情感豊かに歌い上げた曲です。
やすらぎの詩~母への伝言
親孝行できればと故郷に戻って母親とともに暮らして七年。子ができて初めて、母親の気持ちがわかるようになった…。娘から母へ、「長生きしてほしい」と心から願う歌です。
火の島よ
夢追い歩いてきた日々。苦難の中励ましてくれたのは、故郷・鹿児島県大隅町の存在でした。西郷隆盛に向かい夢を叶えると誓ったあの日から幾星霜。自分の生き様を振り返り制作された人生歌です。
赤ぼいの道
都会の暮らしを諦めて故郷に帰る男性を謳った「赤ぼいの道」。どんなに頑張っても都会者にはなれなかった男性の哀愁と共に、故郷という還るべき場所があることの温もりが表現されています。
あなたを見つめて
「あなたを見つめて」は、恋人に寄せる女性の思いを綴った曲。なんでもない日常を輝かせるのは、胸に息づく恋しい人の存在。愛を育む2人の姿が、優しいメロディで歌われています。
My Dear…
人見知りだった君が、いつのまにかサッカー好きの中学生。初めて小さな君を抱いた感動が昨日のことのように蘇る…。父から息子へ、逞しく心優しく育ってほしいと願う歌です。
わがまま
20年ぶりに再会した父親を初めてお父さんと呼び、優しさにふれたのも束の間、父親が癌と宣告され残された時間はわずかでした。別れは辛いが、親子の絆を確認した亡き父へ贈る歌です。
アテネオリンピック音頭
この歌は、アテネオリンピック応援歌として制作されました。“オリンピック応援団長”として有名な山田直稔さんが作詞を手がけ、多くのメディアでも取り上げられて話題になりました。