Works / Private
人生びとのように
「人生びとのように」は、豊かな自然に恵まれた山形で生まれ育った女性の人生歌。俳人・松尾芭蕉の視線をたどり、女性の胸に満ちている人生という旅への慈しみが表現されています。
いのちの唄~春夏秋冬
「いのちの唄~春夏秋冬」は、それぞれの季節が映し出す、日本の原風景を綴った歌です。繰り返す季節の中でめぐる命に思いを馳せて、日本の情感を表現しています。
風の唄を聴いて
「風の唄を聴いて」は、春の訪れを歌った童謡です。長い冬を耐えてきたからこそ、春を迎える喜びはより一層輝きます。陽光に光る若葉、草のささやき。風が運ぶ春の情景が表現されています。
笑顔つなごう
「笑顔つなごう」は、震災前の、人と自然とが共存し豊かな暮らしを営んでいた福島県を歌った曲です。福島を歩く中で感じた、かつての美しい景観に想いを馳せて綴られています。
母に贈る詩
「母に贈る詩」は、長い闘病生活の末に亡くなった母親を偲ぶ歌。若い頃は心配をかけたけれど、亡くなる前に孫の顔を見せてあげられた…。親の愛は、自らも親となってより深く胸にしみわたります。