Works / Private
星空のたったひとつと・・・
両親が待ちに待った女の子を授かって、幼稚園に通うまでに大きくなってくれた喜びと、優しく素直に育ってほしいと祈りを込めた歌です。
君に咲く花
人は誰でも孤独と寂しさを抱えて生きています。「君に咲く花」は、痛む胸にそっと寄り添い、包みこんでくれる歌。聴いた後、胸に温かな灯がともりますように―そんな思いが込められています。
Everlasting
結婚している男性を好きになり、叶わぬ恋と諦めていましたが、数年後に彼は離婚し、思いがけず数年越しの恋が実りました。「出逢った瞬間から愛しています」という気持ちを、歌にしました。
花一凛
女ひとり、ただ黙々と長く厳しい道を踏みしめて、舞扇を持つ手に夢を託し、ひとすじに歩いてきました。風雪に耐える花のように凛として生きる女性の歌です。
咲けよ父子花
行く道は厳しくても、夢と希望があれば生きていける、どんな苦労も貧乏も力量を試す腕だめしと思えばいい、父から巣立っていく息子へ贈るはなむけの歌です。
わたすげの花
「わたすげの花」は、ようやく愛する人と出会えた女性の喜びを歌った歌。優しく揺れる季節外れのわたすげの花に、自分を重ねあわせる切ない女心が込められています。
始まらない季節
決して実ることのない、実ってはいけない思い。「始まらない季節」は、結ばれない人を愛してしまった女性の切ない恋心を歌った歌。叶わない恋に胸焦がす女性の、切ない想いが描かれています。
私を待つ人がいる
「私を待つ人がいる」は、都会で一人暮らす女性の孤独と夢とを綴った歌です。時に立ち止まりながらも前を見て歩いていく。はかなく、優しく、強く生きる女性の心の揺らめきが描かれています。
永遠の光
神と共に生きてきた日々を綴った「永遠の光」。灼熱の太陽の下で行った修行、雪の中での祈り。これからも、変わらず平和への祈りを捧げていく――そんな決意が込められています。