Works / Private

いまでも今からも

生涯の終わりに振り返った時、悔いのないように、人生の半ばを過ぎても、いつも何かに挑戦し続けて、前向きに生きる五十代の女性の人生賛歌です。

曽於節

神話が息づき、大地の恵みと人々の生活が結びついた曽於市では、豊饒への感謝と祈りを込めた祭りが四季を通じて催されます。その豊かさが、いつまでも受け継がれるよう願いが込められています。

ああ旅人生

何があろうと勇気を持って、自分を信じ、人を信じて、信じた道をまっすぐに突き進む自分自身への応援歌です。

永遠に

結婚して数十年、辛い時もありましたが、今、私が幸福でいられるのは、あなたのおかげです…。共に人生を歩んできた夫へ感謝を捧げる歌です。

あなたの愛で

自分の気持ちに素直になれず、一度は諦めた愛。かつての想いを甦らせたのは、あなたの愛の強さでした…。幸せを願い、相手の胸に飛び込む決心をした女性の歌です。

弥五郎どん音頭

鹿児島県の曽於市大隅町岩川に伝わる巨人伝説「弥五郎どん」。「弥五郎どん音頭」は、郷土の歴史に思いを馳せて綴った歌。長く多くの人に親しまれる存在になるようにとの願いが込められています。

羽ばたけ出雲の未来へ

島根県出雲市の青年が、生まれ育った出雲への応援歌を制作しました。この歌には、歴史ある出雲の輝かしい未来を願う想いが込められています。

「わたし」という名のひとつの花

「『わたし』という名のひとつの花」は、自分自身を大切に生きてほしいという願いが込められた歌。失恋の痛みもいつか咲く美しい花の肥料になるはず。前を向いて進むためのエールを贈る歌です。

蝉時雨

「蝉時雨」は、ある夏の日に母を亡くした人が、季節が巡るごとに母を思い出し、偲ぶ歌。蝉の声の中よみがえる母との思い出は、いつも変わらず優しさに満ちています。母への感謝を表現しました。